企業が高品質なサステナビリティ情報を開示をできるよう、企業に寄り添った支援を提供します。

 

企業のサステナビリティ戦略と指標と目標の設定、それらの進捗管理と実績測定、サステナビリティに係るガバナンス及びリスク管理体制の構築、開示情報の集計・作成のプロセスの構築と運用、さらには、これらの検証(第三者検証や内部監査支援)まで、企業が高品質なサステナビリティ情報を開示をできるよう、企業に寄り添った支援を提供します。

Our Services

サステナビリティ情報開示支援

企業がサステナビリティ開示基準に準拠したサステナビリティ情報開示を行えるよう、課題の洗い出しから解決まで、それぞれの企業の課題に寄り添った支援を提供します。

ESG評点向上のための開示対応支援

企業がESG評価機関に提出する回答書をレビューすることで、ESG評価点向上のための課題を分析し、当年度及び将来年度の評点向上につなげるための取り組みへの助言を提供します。

マテリアリティ(重要課題)の分析及び特定

計画策定の第一歩として、自社に影響を与えるリスク・機会の識別、重要なサステナビリティ課題(マテリアリティ)の特定・評価、当該リスクと機会へのレジリエンスをサステナビリティ活動計画として取りまとめます。

欧州企業サステナビリティ報告指令(CSRD)対応支援

私たちは、欧州にあるグラントソントンのメンバーファームと協力して、CSRDの適用対象となる日本企業及びその欧州子会社がESRSに基づくサステナビリティ情報の開示が行えるよう支援します。

サステナビリティ報告に関する内部統制整備と内部監査支援業務

サステナビリティに関する取り組みとその情報開示が急速に拡大するにつれ、サステナビリティに関連する不正等のリスクも同様に高まっています。企業は、このようなリスクに対処するため、より高度な内部統制を整備することが求められます。