太陽グラントソントンエグゼクティブ・ニュース
国際社会における中南米と日本にとっての意味
今年(2024年)11月にAPEC(アジア太平洋経済協力会議)がペルーで、G20がブラジルで開かれ、石破総理が出席しました。このように中南米の重要度が高まっているように窺えますが、日本で中南米というと、サッカー大国などのイメージ位しか浮かばないようです。
今月号では、中南米の大国であるブラジルやメキシコの大使を務められた山田彰氏に、国際社会における中南米の意義と日本との関係について解説して頂きます。